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村山康文
フォトジャーナリスト
1968年兵庫県生まれ。主にベトナムの社会問題をカメラとペンで追いかけ、弱者を守る立場からエイズ・戦争・人権・差別などをテーマに各地で写真展や講演会を開いている。
京都在住。

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詳しくはHPをご覧下さい。



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女性の乳首が写った写真の使い方
難しい。

この6月の写真展の準備を相変わらずしているのだが、中に女性の乳首の写った写真がある。

どう表現していいのかわからなくいろいろ検索をしている。

「女性の乳首 写真」などと入れ検索するとどうもエロいサイトしか出てこない(笑)

この解釈がこれほどまで難しいものだとは思わなかった。

ただいま勉強中。
最悪展示を控えなくてはならなくなるな。




<参考までに>
■肖像権-Wikipedia-
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%82%96%E5%83%8F%E6%A8%A9

■放送禁止用語-Wikipedia-
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BE%E9%80%81%E7%A6%81%E6%AD%A2%E7%94%A8%E8%AA%9E

■報道におけるタブー-Wikipedia-
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%B1%E9%81%93%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E3%82%BF%E3%83%96%E3%83%BC

■セミヌード-Wikipedia-
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8C%E3%83%BC%E3%83%89

■ヌード写真-Wikipedia-
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8C%E3%83%BC%E3%83%89%E5%86%99%E7%9C%9F


<覚書と解釈>
■日本における肖像権の扱い
・日本では肖像権に関して特別に定められた法律は現在は存在しない。
・わいせつ要素が無い場合や迷惑防止条例に違反していない場合や映画館の映画作品を盗撮ではない場合、無断で肖像を撮影・公開されても、刑事の面で罰せられることはない。
■法律との関連
・日本においては肖像権に関することを法律で明文化したものは存在していない。
・著作権を根拠に肖像の保護が可能であるとする主張があるが、著作権の保護の対象は被写体ではなく肖像を創作した撮影者等の著作者であるため、自らが撮影した写真などの場合を除いては、著作権によって肖像の利用を止めることはできない。

以上は、「肖像権-Wikipedia-」より

■報道におけるタブー
・日本では日本国憲法上、言論の自由・報道の自由が認められており、建前上タブーが存在しない。しかし、実際には諸事情により、マスメディアが特定の事件や現象について報道を控える話題・問題が存在する。

■放送禁止用語
・国により違いはあるが、各国の電波法に定めるものの他、言論・表現の自由が認められている国であれば、おおむね「公序良俗」に反する、すなわち、差別的あるいは侮蔑的、卑猥、犯罪を肯定しこれを模倣・助長させる意味などをもつ言葉などで、放送の中立性・健全性を阻害する、もしくはその恐れのあるものについて、「放送に用いるのに不適切な言葉」として規制の対象とし、放送に用いない、あるいは放送に用いることに一定の制限を設けるものとしている。しかし、その「判断」と「規制」を行う主体はまちまちで、それぞれの国の歴史的経緯などが反映され、国家として法令に「放送禁止用語」を定めている国もあれば、まったく自主的なものとしている国もある。なお、国家により、言論、表現の自由が認められていない、あるいは制限を課されている国においては公権力による明確な放送禁止用語が存在する。



<追記>
肖像権の要点

1.日本の法律では肖像権は法的な権利として認められていますが、それによっての他者への制限が法律で明文化されているものではありません。

2.現実として「肖像の作成・公表が公共の利害に関し、もっぱら公益目的でなされ、その公表内容が相当と考えられる場合は肖像権の侵害にはあたらない」とする考え方が一般的です。
また、「政治家や芸能人、スポーツ選手等はその職業上、顔を広く知ってもらうことが自分の職業の一貫であるが故に、これらの人々については、その肖像権はある程度制限される」とする考え方もあります。

3.写真掲載の権限を持ち、それを「許可」できるのは著作権を持っている私達であると共に、「表現の自由の優越的地位」も有しています。
ですが、写真の掲載が当該選手の名誉毀損に繋がってはならないとも考えています。

4.被写体である方々はその行為を「承諾/拒否」できる御立場であり、主張できるのは被写体ご本人(肖像権の委任契約があるならばその受任者)のみです。

◆THE RIGHTS
http://www.skipup.net/~hanjuren/attention/rights.html
【肖像権についての私達の見解】より
by yasumu43jp | 2010-02-14 02:53 | 資料
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