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村山康文
フォトジャーナリスト
1968年兵庫県生まれ。主にベトナムの社会問題をカメラとペンで追いかけ、弱者を守る立場からエイズ・戦争・人権・差別などをテーマに各地で写真展や講演会を開いている。
京都在住。

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死刑と死刑報道についての一考察(公開処刑場の写真あり)
日本における過去の死刑についての報道があった。
みなさんご存知の方も多いと思う。

ぼくは、仕事柄かよく死刑について「賛成ですか?」「反対ですか?」と問われる。
正直言ってわからない。
ただ言えることは、残虐な行動を起こしたからといって、人を人が殺めてもいいのか、という疑問が浮かび上がることだ。

じゃあ、ブッシュ大統領のイラク攻撃はどうなるのか疑問になる。
国際裁判にかけられる必要がないのか。

日常と戦争において、状況は違えど、一人を殺せば「犯罪者」、多人数を殺せば「英雄」となりうる状況においても世界中が狂っているとしか思えない。


死刑報道については、ぼくはよくやったと思う。
一連の経過(裁判員制度導入を前に)の中で、文化放送(東京・ラジオ・5月6日放送)とテレビ朝日(東京・テレビ・4月29日放送)は、いい時期に報道した。

一番の問題は、主観だが、経済では確かに先進国だが、人の内面的には、まだまだ発展途上ではないかと感じる。

先進国において、死刑のない国は多くある。
日本人は往々にして賢い人種ではあるが、教育において根本を教えることが幼少時代に出来なかったがため、人の命を粗末に扱う傾向にあるのではないかとも思う。

言葉で表現するのは難しい。
非難は買おう。

下記に出す写真は、ベトナムの公開処刑場(写真:村山康文2003年撮影)。

f0164224_17361413.jpg


みなさんはどう感じるだろう。

下記に報道に関してのいくつかの記事とテレビ朝日の処刑報道をリンクしておく。

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死刑執行、瞬間の音を放送 ラジオ特番で文化放送 (共同)
2008年5月6日 17時41分

 AMラジオの文化放送(東京)は6日、報道特別番組「死刑執行」で、実際に死刑が執行される瞬間の音を放送した。裁判員制度の導入を前に、死刑の実態を伝えるのが目的という。

 同局によると、使用した音源は昭和30年代、刑務官の教育を目的に大阪拘置所で録音されたテープ。死刑囚と姉との最後の面会の様子、読経の声、死刑囚の立つ床板が外れてロープがきしむ音など10分弱を流した。

 番組は約1時間で、元刑務官らへのインタビューで構成され、刑場の様子や執行の手順、死刑囚・刑務官の置かれた状況を伝えた。

 放送後、同局には聴取者からさまざまな意見が寄せられた。「死刑について考える良い機会になった」など肯定的な声が多かったが、「犯罪被害者の声がなく公平性に欠ける」などの批判もあったという。

 テレビ朝日は4月29日、同じ音源を使って死刑執行の直前、直後の音を放送している。

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テレビ朝日「スーパーモーニング」4月29日放送分
http://static.vsocial.com/flash/ups.swf?d=222746&a=0
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by yasumu43jp | 2008-05-07 17:40 | 最新記事
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