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村山康文
フォトジャーナリスト
1968年兵庫県生まれ。主にベトナムの社会問題をカメラとペンで追いかけ、弱者を守る立場からエイズ・戦争・人権・差別などをテーマに各地で写真展や講演会を開いている。
京都在住。

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鴨川にサンタクロースが大集合?
クリスマスが終わってから日記にUPするのもどうかと思うが(笑)

23日に鴨川河川敷にてサンタクロースマラソンとやらがひらかれた。

WEB新聞JanJanに24日付で掲載されましたので、お知らせしておきます。


「鴨川にサンタクロースが大集合?」
http://www.news.janjan.jp/photo-news/0912/0912234725/1.php

23日、サンタクロースの衣装に身を包んだランナーが京都市内の鴨川河川敷を走る第8回「サンタクロースマラソン・イン・きょうと」が開催された。同マラソンは、丸太町橋から四条大橋までの片道約1.5キロを100分間で往復するもの。参加したのは子どもからお年寄りまで男女約145人と犬1匹。主催者の一人「サンタクロースになろう会」の若山善和さんは「みなさんに楽しく走ってもらえれば、それだけで幸せです」と笑顔で話した。


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笑顔でスタートを切る参加者(12月23日、撮影・村山康文)


その時、取材をしていたのは、僕だけではありませんでした。
多くの素人カメラマンに混じり、大手の新聞社も。

その様子が以下。


f0164224_158263.jpg
左から
「朝日」「読売」「毎日」「産経」「京都」「僕の脚立」(笑)



当日の記事は以下。

・朝日新聞「サンタやトナカイ、鴨川河川敷を疾走 京都」
http://www.asahi.com/national/update/1224/OSK200912230106.html

・読売新聞「着ぐるみでムード盛り上げ、京都でサンタマラソン」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091223-OYT1T00664.htm

・毎日新聞「クリスマス:145人と犬1匹、サンタ姿で力走 京都」
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20091224k0000m040006000c.html

・産経新聞「「サンタマラソン in きょうと」開催」
http://www.sankei-kansai.com/2009/12/24/20091224-018583.php

・京都新聞「古都・京都にサンタクロース大集合!?鴨川河川敷で146人マラソン」
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/091223/trd0912232005007-n1.htm


各社のリンクを見ていただいたらわかりますが、写真、どれも似たり寄ったり。
記事まで似てるんです。

ベタ記事ってこうなるんですね(笑)
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by yasumu43jp | 2009-12-27 01:58 | 最新記事
ぼくは生まれてくる子じゃなかった
断っておきたいことがある。ぼくは決してマザコンじゃないと自覚している。

2009年初冬。街路樹は、燃え尽きようとしている。先月、ぼくの母がまた倒れた。04年、右頭に血が溜まり、手術をした母。その影響で左半身を不自由にした。今度は左頭の血管が切れたらしい。今は、まだ脳外科病棟に入院している。

f0164224_371612.jpg


今月に入ってから2度、ぼくは母に会いに、病院へ行った。1度目に行ったとき、母は病床で身動きをとらなかった。ぼくの話し声は聞こえているようだが、まったく目も開けず、言葉を発さない。あれほど話好きな母がまったく話さない。ぼくがそばにいることを察した母は、開けられない目からぽろぽろと涙をこぼした。言うまでもなく、ぼくはその母を見て号泣した。

2度目に会いに行ったのは、その1週間後。そのときの母は目を開けていた。しかし、母が何を話したいのかがまったくぼくにはわからないくらい話せない。母は、ただ「がんばる! がんばる! がんばる!」と、その言葉だけを連呼した。ぼくはやりきれなかった。

母の生涯は、たぶんこの上なく苦しかっただろうと思う。

母は、決してお嬢様とは言えないが、ほどほどの家の育ちだった。幼い頃に両親を亡くし、貧乏生活極まりなかった父と出会い、結婚に至るまでには、ぼくの想像を絶するくらいの努力を母はしただろう。

ぼくが高校2年の秋の出来事だ。アルコール依存症で気の弱かった父をぼくは、たった一度だけ、ぶん殴ったことがある。いつものように酔っ払い、部屋で寝ていた父がふらふらとトイレに起き上がったとき、何を思ったのか父は酒に任せて、「お前なんて生むつもりはなかったんだ」とぼくに叫んだ。その言葉を制するように止めに入った母。思わずぼくは泣きながら、父が吹っ飛ぶくらいの力で殴った。

随分あとになって、その父の発言の理由を、ぼくは母から聞いた。
「わたしとあの人との結婚を、当時、わたしの親戚中が反対したんだよ。あなたの誕生日とわたしたちが籍を入れた日が一緒でしょ。親族会議で親戚中、あなたを『堕せ』と言ったんだ。『結婚は認めない』って。でも、あなたは、わたしの子ども。あの人もわたしの親戚に説得させられそうになっていた。でも、わたしは頑に『産む』と、あなたを産んだんだよ。あなたを産んでよかった」
母は笑顔で優しく話した。

男ばかり3人兄弟の長男で生まれたぼく。小さい頃は対人恐怖症で、小学校1年生はまったくといっていいほど小学校へ行っていない。中学校もろくな遊びを覚えず、高校は4年も行って中退した。

その後も母に迷惑ばかりかけてきた。母に苦労をかけた分、今更だけど「親孝行」しようと考えていた矢先に母は、また倒れてしまった。

母は、自分の生涯を、自分でどう思うのだろうか。
本当に今、こんなぼくを「産んでよかった」と思っているのだろうか。

昨日、TVで槇原敬之さんとダウンタウンの浜田さんが歌う「チキンライス」を聴いた。ダウンタウンの松本さんが作った歌詞は、こんなにもいい歌詞だったんだ。

「親孝行って何? って考える。でもそれを考えようとすることが、もう親孝行なのかもしれない」(チキンライスより 詞:松本仁志)

近いうちに、また母に会いに行く。
必ず。





「チキンライス」 槇原敬之&浜田雅功


[おまけ]



「母親」 槇原敬之 詞:ビートたけし
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by yasumu43jp | 2009-12-15 03:09 | 最新記事
ベタ記事ですが・・・
ご無沙汰しています。
近頃、いろいろありまして。
申し訳ありません。

今月5日に取材したものが、本日のWEB新聞JANJANに掲載されました。
自宅近くの広沢池。
ここ毎日通っていると色んな顔が見えます。

もし近くへお越しの際は、立ち寄って見て下さい。

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師走の風物詩「鯉揚げ」始まる・京都市広沢池
村山康文2009/12/07

 京都市右京区嵯峨の広沢池(ひろさわのいけ)で5日、師走の風物詩「鯉(こい)揚げ」が始まった。体長40センチ以上の丸々と肥えたコイを養殖業者が、たも網で引き上げていく作業を、新鮮な魚を求める客らが見入った。

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たも網を使い、コイやフナをあげる平岡さんの息子義久さん(35歳:写真右手前)。「コイを好む方が、ご老齢になられたのでしょう。お客さんは年々減っています」と話す(12月5日午前10時ごろ。撮影はすべて筆者)


 毎年この時期に行われる広沢池の「鯉揚げ」は、周辺の農業用水として利用されていた頃から50年以上続いている。今年は4月に2000匹のコイの稚魚を放流した。鳥獣保護区である広沢池では、稚魚が野鳥などに食べられたりするため、毎年この時期には約半数にまで減るという。

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泥を吐かせモロコやエビなどを仕分けるアルバイト従業員(5日午前9時)


 8年前に広沢池での養殖業の権利を先代から譲り受けた平岡建一さん(69)=京都市下京区=が、成長していくコイの世話をひとりでしている。平岡さんは、「わたしにとっての鯉揚げは、まさに『温故知新』。この場所で鯉揚げを継続できるのは、『嵯峨の風物詩を失ってはいけない』と、わたしなりに努力しているからだよ」と笑顔で話した。

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「『鯉揚げ』が終わると寒い冬が到来を告げる」と話す平岡建一さん(4日撮影)


 広沢池では、コイ以外にもフナ、モロコやエビなどを現地で販売し、作業は今月下旬まで続く。お問い合わせは、平岡さんの携帯電話:090-5011-0608まで。


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WEB新聞JANJAN
師走の風物詩「鯉揚げ」始まる・京都市広沢池 村山康文 2009/12/07
http://www.news.janjan.jp/living/0912/0912054054/1.php
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by yasumu43jp | 2009-12-07 22:37 | 最新記事


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