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村山康文
フォトジャーナリスト
1968年兵庫県生まれ。主にベトナムの社会問題をカメラとペンで追いかけ、弱者を守る立場からエイズ・戦争・人権・差別などをテーマに各地で写真展や講演会を開いている。
京都在住。

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村山康文写真事務所


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[The Messages
     From Vietnam]



村山康文写真交流クラブ

ベトナム・スタディーツアー
       ホームページ
今夏(2010年8月~9月)開催予定の第21回ベトナム・スタディーツアーの募集をはじめました。
詳しくはHPをご覧下さい。



いのちの絆著者サイン入り書籍販売ホームページ




<   2010年 01月 ( 11 )   > この月の画像一覧
人生初パイプ
僕はヘビースモーカー。というよりもチェーンスモーカーと言ったほうがいい。

政権が民主党になって、「子ども手当て」を「タバコ税」で補おうとしているといってもいいだろう。

タバコが上がると僕は本当に困る。

結婚してからは半分くらいに減ったタバコ。「やめれば」という声が聞こえてきそうだが、そういうわけにもいかない。

日本にいるときは、記事作成などの徹夜作業の際、深く考えている時に吸う量が多くなるが、問題は、ベトナムでの取材の時だ。
上流階級の方たち、つまり、政府関係者などの取材時には、タバコに手をつけることはあまりしないが、貧民層やちょいと厄介な連中の取材をするときにタバコは必需品となる。

ベトナムでは、昔日本にもあった「もらいタバコ」習慣がまだまだあり、貧民層の男性は、特によくする。

僕の取材は、「取材」というより、対象者に話を聞き、現地の人々に溶け込むことを最優先としているため、貧民層の人々に話を聞くときにタバコを「すっ」と渡すと、あっという間に身近に寄れる。

タバコは、僕にとってひとつの取材道具。
ベトナムでは、ひと箱(20本入り)が50円にも満たないものもある。

しかし、日本ではどんどん値上げしていくもののひとつ。


そこで考えたのがパイプ。

今日、僕は生まれて初めてパイプを手に入れた。
高いものは20万円くらいするものもあったが、3000円の入門キットみたいなもので様子をみることにした。

普段のタバコの量を激減させるためにパイプに切り替えたのだ。
これからしばらくひと月の嗜好品にかける金額を見てみないとわからないが、かなり減らせると思う。

昨年11月に41歳になり、そろそろパイプの似合う男になりたいと思っている。


<写真はマイ・パイプ。葉はラム酒に漬け込んだものとバニラの定番を購入してみた。ラムは香りがとてもいい>
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by yasumu43jp | 2010-01-21 22:35 | 最新記事
Staffをやってくださる方を募集します
今年の6月に京都市の北大路にあるギャラリーで「フォトジャーナリスト村山康文が見たベトナム ~1000枚の写真展~(仮)」を開催する準備に取り掛かっています。

そこための作業がかなりあり、ボランティアでお手伝いをしてくださる方を募集します。

現在の予定ですが、開催期間は6月2日(水)から6月7日(月)までで、準備が前日の1日、撤去が8日になります。

準備、撤去の作業員が欲しいのはもちろんですが、開催期間中、たとえ1時間でもお時間のある方は、会場の張り番をしていただけませんでしょうか。

梅雨時期で、かつ、お忙しいとは思いますが、「我こそはお手伝いしよう!」という方がいらっしゃいましたら、遠方の方問わず、お願いできませんでしょうか?

梅雨の京都もいいかもしれませんよ(笑)
旅行ついでにいかがでしょうか?


募集は、写真展期間までの写真整理や準備、準備日と撤去日の作業員、開催期間中の張り番です。

ぜひ、コメントやメールをください。
よろしくお願いいたします。
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by yasumu43jp | 2010-01-20 00:26 | お知らせ
頑張れ! 美しいお母さん
今日は名古屋に出張のため、JRに乗っている。

ほぼ私用の出張。金額の高い新幹線は避け、在来線を利用している。

京都から名古屋まで約二時間半。

最初、快速に乗っていたのだが、便意をもよおし、途中下車。用を足したあと、次に来た普通電車(鈍行)に乗り換えた。

がらがらに空いた列車の中。隣の四人がけの席にお母さんと、寒さのためか両頬を真っ赤にした四歳くらいの息子が座っている。お母さんはぐっすりと眠った小さな次男を抱いている。

お母さんは30歳くらいか。決して櫛を入れたとは思えない髪。化粧さえしていない。

お母さんの前にちょこんと座った息子は、おとなしく窓の外を眺めている。時折、列車の窓の外を指差し、お母さんに「あれは何?」と問う。

お母さんは、少し重そうに抱えた次男をたまに抱き上げ、優しく息子の問いに応える。

ほんわかとした何気無い母と子の風景だろう。

こんなに混沌とした現在だからだろうか。その何気無い風景に僕の涙は溢れた。

「頑張ってな! お母さん」と、僕は心の中で呟いた。

列車の窓の外は、いつの間にか雪景色になっていた。
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by yasumu43jp | 2010-01-17 11:36 | 最新記事
阪神淡路大震災から15年
阪神淡路大震災から今年で15年目を迎える。

忘れないためにも5年前mixi日記に書いた記事をこちらにも書き写しておきます。

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 今月17日、あの6433人の死者を出した阪神淡路大震災から10年目を迎える。
 10年前のことを僕は今でも思い出す。昨年の日記も今日これから書くことの同じようなことを書いた。しかし、もう一度あの家族のことをここに書いておきたいと思う。
 その家族とは。

 その家族は、95年の震災が起きた日、妻が小さな子どもを抱いて、朝早く出勤するご主人を見送った。5:46、ご主人の車は阪神高速の下を走っていた。そして、運悪く倒れてきた阪神高速の下敷きになり、亡くなってしまった。

 引越しのアルバイトをしていた僕は、その妻の引越しを手伝った。震災の日から1ヶ月程遅れていたと思う。

 神戸三ノ宮の高台にその家族の家はあった。その付近は、高級マンションが立ち並んでいる場所で、震災の影響は海側に比べるとそれほどひどく感じられない場所だった。
 その家族の妻は亡くなったご主人の元へ千葉から嫁いできていた。
 妻はひとりの小さな子どもをつれて、実家のある千葉へ帰るための引越しだった。その引越しの当日、亡くなったご主人のご両親が立会いにきていた。
 その場所で、ご両親は息子の所へとついできた嫁に、涙をこらえながら次のように言った。
「あなたはまだ若い、いくらでもやり直しがきく。息子は死んでしまったんだ。その子を連れて、あなたの新しい人生を歩んでください」
 妻は泣いていた。
「その子が大きくなったら、たまに遊びにきてください」
「ありがとうございます」
 妻は、亡くなったご主人のご両親に抱きかかえていた子どもの顔を見せた。
「息子に似ているな・・・」
 主人のお父さんはそう言って涙をのんだ。

 今年10年目を迎える阪神淡路大震災。記憶の闇の中に流れてしまわないようにしなくてはならない。このような出来事はもっと他にもあったはずだ。

 聞いた話によると、その日、他にも取り上げなくてならないような事件があった。
 火事場泥棒のような事件、自動販売機をバールでこじ開けてお金を盗む事件、一番許されないのが、神戸福原のソープ嬢が朝帰り中に「この世の終わり」だと思った男性にレイプされたと言う事件。これは、どれも聞いた話だから確かではない。

 報道屋さんは何を当時伝えたか。
 スイスから来た救助犬の数、援助金の額、そして、死者の数。

 僕が報道に携わろうと思ったのは、もしかするとその時からかもしれない。

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ハイチのみなさまへ

僕は、一刻も早い救済と復旧を心から望んでいます。

また、不意にもなくなられた方、心からご冥福をお祈りいたします。

村山康文
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by yasumu43jp | 2010-01-17 00:09 | 最新記事
twitter始めました
まだ使い方がよく分かっていないんですが、とりあえず頑張ります!

https://twitter.com/yasumu43jp

お越しくだせぇ~www
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by yasumu43jp | 2010-01-16 04:54 | 最新記事
ベトナムのヘロイン患者
今日も徹夜で写真展のサンプル作成中。
昨日は「戦争関連」だったが、今日は「エイズ関連」。

そんな折にこのニュースが目に入った。

ベトナムの多くはヘロインで、依存性のあるもの。
このニュースは大麻だからまた別だが。

薬物の氾濫を抑えるためには、どのようにしていくべきなのだろうか。
今にはじまったことではないが、永遠に考えなければならない問題ではあるだろう。

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麻薬を打つ瞬間



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ドラッグ中毒者
彼はこのあと路上を墓場にした。





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■中2少女、何回も大麻「捕まってほっとした」
(読売新聞 - 01月15日 16:59)
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20100115-OYO1T00828.htm?from=top
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by yasumu43jp | 2010-01-16 04:52 | 最新記事
朝5時半。やっと一本終了!
ここ最近、ずっと写真展のサンプルを作成していた。

昨日はサイズの大きな写真をリサイズするのに1枚10分から20分かかる作業をしていた。

ベトナムの戦争証跡博物館での写真展で使用した作品のサイズがなんと1枚30MBで7000×6400PIXとかありえない。

70枚の作品を一冊に仕上げたのだが、リサイズを途中であきらめたら、今度は、プリンターまで考え事しやがる(笑)

A4を10枚印刷するのに30分以上もかかった。

今しがたようやく作業が完了。


と、言いたいところだが、次のサンプルにかからなければならない。

とりあえず、睡眠をとろう。

サボっていたら大変だぁ~、ねっ!

ということで、頑張ります!


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シン・チャオ!


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平和のために戦った


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少年の指

(写真は、作成していたサンプルの一部)
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by yasumu43jp | 2010-01-15 06:17 | 最新記事
ベトナム人と新春の集い
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昨日、JR京都駅前のキャンパスプラザ京都にて、日本ベトナム友好協会京都府連合会主催の「日本・ベトナム友好2010新春の集い」が開催された。

参加していろいろ思うところもあったが、楽しく満足のいくものだった。
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by yasumu43jp | 2010-01-11 14:55 | 最新記事
3時のおやつに愛妻手作りドーナツ!
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意外とおいしかった。

ん? バカ旦那?(笑)
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by yasumu43jp | 2010-01-09 15:41 | 最新記事
新しい年になって
今年に入って、早々体調がすぐれず、寝正月だった。

あっという間に6日ではないか。

昨年は厄年だったためか、本当にいいことがなかった気がする。

今年は後厄。

もう一年じっくりと腰を据えなくてはいけないかもしれないが、

先日引いたおみくじが「大吉」だったために気分がいい。


今年は2月下旬から2週間程度ベトナムに行く予定でいる。

その後、5月には大分のAPU大学での写真展と講演会の予定が入っている。

おそらく今年ベトナム渡航が通算30回になる予定だ。

それを機に6月には京都の北大路で「フォトジャーナリスト村山康文が見たベトナム ~1000枚の写真展」を計画中だ。

足掛け12年通ったベトナム。

今までの渡航は28回。

観光客では決して見ることのできないベトナムを1000枚の写真で紹介しようとしている。

本決まりになれば、またお知らせするので、ぜひ、時間を作って見に来て欲しい。


今年は、もう一年、焦らず、腰を据えて、日本、ベトナムを含め、世界を見ていこうと思う。

焦らず気負わずの一年にしよう。
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by yasumu43jp | 2010-01-06 00:55 | 最新記事


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